講談社現代新書は、今年4月に創刊60周年を迎えた。周年を記念した特別キャンペーンを現在開催している。
(画像はプレスリリースより)
AI編集者と一緒に、現代新書の特徴であるカラフルなスクエアが入った書影をつくることができる。
2024年4月に創刊60周年を迎えた講談社現代新書。その一環として、特設サイトの開設や(
https://60th.gendai-shinsho.jp/ )、大澤真幸さん(社会学者)×千葉雅也さん(哲学者)の特別対談イベントの開催、記念冊子の制作等を行った。
そして今回、新書好きの方々はもちろん、まだ新書になじみのない方にも現代新書との接点をつくろうという思いから、「わたしの現代新書」というサービスを立ち上げた。(
https://60th.gendai-shinsho.jp/maker )
AI編集者と一緒に、現代新書の特徴であるカラフルなスクエアが入った書影をつくることができるサービス。タイトルと著者名を入れ、色を選ぶと、AIがキャッチコピーを提案してくれるので、好きなものを選択し、書影が完成する。
5月8日時点で、17万件以上の書影が作成されており、指定のハッシュタグをつけて投稿をしたキャンペーン参加者は約3万人と、非常に盛り上がりを見せており、著名人の方から作家、研究者、書店員、そして多くの読者の方々が参加している。
【キャンペーン概要】
60周年を記念して制作したサコッシュ・冊子・卓上カレンダー・ステッカーのセットが、講談社現代新書公式X(@gendai_shinsho)のフォロー&ポストで10名に当たる!
応募方法:講談社現代新書公式X(@gendai_shinsho)をフォロ
ーして、「わたしの現代新書」でつくった本(書
影)を、2つのハッシュタグ「#現代新書60周年キャ
ンペーン」「#わたしの現代新書」をつけてXにポス
ト
応募締め切り:5月24日(金)23:59まで