gens合同会社(東京都渋谷区、代表:三宅晋太郎)は、LLM Insightで、経費精算・会計領域を対象とした2026年10月版のAI言及状況調査を2026年10月20日に公開しました。
2026年10月1〜3日に、ブランド名を含まない計40問を、6つのAIサービス・検索機能で観測しました。個人事業主向け会計15問、法人向け会計15問、経費精算10問をそれぞれ別に集計しています。
公開値では、個人事業主向け会計のfreee会計がAI言及率98.9%、法人向け会計のマネーフォワード クラウド会計が94.4%、経費精算のマネーフォワード クラウド経費が79.4%でした。用途ごとに、AI回答で登場するブランドの傾向を確認できます。
調査結果の詳細:
https://llm-insight.com/ranking/keihi-kaikei/2026-10/
【調査結果1:個人事業主向け会計では、freee会計のAI言及率が98.9%】
個人事業主向け会計の15問では、次のサービスが上位に入りました。
1位 freee会計:98.9%
2位 マネーフォワード クラウド確定申告:92.2%
3位 やよいの青色申告 オンライン:84.4%
4位 やよいの白色申告 オンライン:27.8%
5位 弥生会計:24.4%
この部門は、個人事業主の会計・確定申告に関する質問群の結果です。98.9%は、本調査で公表したfreee会計のAI言及率であり、利用者の支持率や推奨度ではありません。
【調査結果2:法人向け会計では、マネーフォワード クラウド会計94.4%、freee会計91.7%】
法人向け会計の15問では、次の結果となりました。
1位 マネーフォワード クラウド会計:94.4%
2位 freee会計:91.7%
3位 弥生会計:75.6%
4位 勘定奉行クラウド:44.8%
5位 Oracle NetSuite:18.3%
個人事業主向けと法人向けでは質問の内容が異なり、マネーフォワードについても部門ごとに対象サービスが異なります。個人事業主向けの「クラウド確定申告」と法人向けの「クラウド会計」を、同じサービスとして合算していません。
また、部門をまたいだ率の差は、同じ質問条件での性能差やサービス品質の差を示すものではありません。
【調査結果3:経費精算では、マネーフォワード クラウド経費79.4%、楽楽精算70.1%】
経費精算に関する10問では、次の結果となりました。
1位 マネーフォワード クラウド経費:79.4%
2位 楽楽精算:70.1%
3位 freee支出管理:54.5%
4位 ジョブカン経費精算:53.2%
5位 SAP Concur:52.9%
会計ソフトと経費精算サービスでは、質問の目的と候補となる製品が異なります。本調査は3部門を分け、各用途の中でブランドの言及状況を比較できるようにしています。
【調査の読み方】
本調査のAI言及率は、固定質問へのAI回答本文でのブランド登場を集計した公開指標です。回答の引用元URLにだけブランドが含まれる場合は、言及として数えていません。
「freee」「マネーフォワード」などシリーズ名だけが出た場合は、質問の内容から対象サービスを特定できるときに、そのサービスへ計上しています。特定できない場合は計上していません。
本調査の結果からは、会計領域でのAI上の露出を確認する際に、個人事業主向け、法人向け、経費精算という用途別に質問を設計し、製品単位で結果を読む必要性がうかがえます。これは今回の観測に基づく考察であり、特定の施策による言及率の改善効果を検証したものではありません。
順位は今回の観測値の並びを示しており、企業・サービスの品質、市場シェア、利用者満足度を示しません。統計的な優位性も主張していません。AI回答は時点や取得条件によって変化します。
【調査概要】
調査名:AIに選ばれる企業ランキング 経費精算・会計 2026年10月
実施・公開主体:gens合同会社/LLM Insight
観測期間:2026年10月1日〜3日(日本時間)
対象市場・言語:日本市場・日本語
質問数:40問(個人事業主向け会計15問、法人向け会計15問、経費精算10問)
対象:ChatGPT、Gemini、Perplexity、Microsoft Copilot、Google AI Overviews、Google AI Modeの6サービス・検索機能
取得方法:ChatGPTはウェブ検索を有効にしたOpenAI API、Gemini・Perplexity・Microsoft Copilotは各APIで各質問を2回取得。Google AI OverviewsとGoogle AI Modeは日本・日本語・デスクトップ設定で各質問を1回取得
質問条件:ブランド名を含まない固定質問。ブランド辞書を計測前に固定し、正式名・略称・表記ゆれ等を判定
方法論:v1.0
取得方法は公開された調査方法に基づきます。一般利用者向け画面でのすべての利用体験を代表する調査ではありません。質問数は回答者数ではなく、同じ質問を複数のAIに入力した観測です。
調査方法の詳細:
https://llm-insight.com/ranking/methodology/v1/
【LLM Insightについて】
LLM Insightは、AI回答における自社・競合ブランドの言及状況や、AIが参照する情報源の分析を支援するサービスです。公開ランキングでは、業界ごとの固定質問を使い、各ブランドがAI回答に登場する状況を継続的に観測します。
サービスサイト:
https://llm-insight.com/
6位以下を含む全ブランドの結果は、業界スコアカードの案内ページから確認できます。
https://llm-insight.com/ranking/scorecard/
【会社概要・本件に関するお問い合わせ】
会社名:gens合同会社
代表者:三宅晋太郎
所在地:東京都渋谷区渋谷3丁目1番地9号 YAZAWAビルUCF3階
事業内容:デジタルマーケティング支援、マーケティング関連SaaSの開発
会社情報:https://www.gens.jp/about/
お問い合わせ:https://llm-insight.com/contact/