飲み会で薬物を違法に使用!製薬会社社員が自慢
京都市の製薬会社「日本新薬」の男性社員が、2009年5月、処方された睡眠導入剤ハルシオンの後発品を、別の男性社員2人の酒に混ぜて飲ませていたことが、同社女性社員のTwitterにより発覚。5日、日本製薬はホームページ上に「ネット書き込みに関するお知らせ」を掲載した。
しかし、Twitterにある氏名からFacebookが見つかり、そこに勤務先は日本製薬と書かれていたことから日本製薬に取材が殺到し、ネット上でも大炎上した。

男性社員は2009年の5月に社内有志で行った私的な旅行中、男性数人が参加した宴席で、不眠に悩む男性が正規に処方されたハルシオンの後発品を1錠ずつ他の男性2人の酒に混入。2人の男性社員のうち、1人はその後間もなく、もう1人はその後も酒を飲んで就寝し、2人とも翌朝には通常通り起床したという。
また、女性の書き込みは帰りの車中で、同乗した別の社員らが話していたことを想像で書いたことで、取引先の薬局から「まとめ買い」したものではなかったという。
同社は2人を処分する方針だが、同時に厚生労働省に調査件報告書を一方的に送付。厚労省担当者に「何の報告なのか?」と不審がられるなど、ドタバタぶりを露呈している。
相次いでおこるTwitterからの不祥事。なにげなく思ったことをいつでもつぶやける、他の人と共有できるのは便利だが、つぶやく前にその内容が、行動が、社会に、倫理に反するものかどうか、大人なら見分けてほしいものである。