職務の合間に意気込みをつぶやく
立候補表明から「Twitter」で〝つぶやき〟始めた、広島県の湯崎英彦知事。11月30日の初登庁後も1日に1回程度だが更新を続けている。
やはり職務に関する〝つぶやき〟が多く、新しい風を吹き込みたいといった意気込みが目立つ。現在は16年の長きにわたる前知事の後を受けているだけに、地元メディアは若きリーダーの一挙手一投足を取り上げている。
家庭での若きリーダーは
これらの報道からは知事としての姿が伝わってくるが、「Twitte」rからは日常の姿も垣間見られる。中でも、目を引いたのが一男一女の父ならではというコメントで、わが子の様子を紹介している。
今でも半そでで過ごしている息子が、「寒い」と言っていた。それなら、長袖を着れば?と思うのだが、よく聞いてみると、友達といつまで我慢できるか競争しているらしい。やっぱりね。
また、わが子が募金活動に参加するがきちんと務まるのか、と気にかけるところなどは、父親らしさがうかがえる。
湯崎英彦知事のTwitter(yuzakihide)