
デジタルガレージ(※1)グループは、ドロップシッピングサービスを手掛ける「もしも」に資本参加することになった。
「もしも」のサービスとTwitterが連携
今後、両社は、「もしも」のドロップシッピング事業及び個人特化型のアフィリエイトサービス事業と、デジタルガレージグループが手掛けるTwitter関連サイト、サービスなどを連携させる。
この連携の狙いは、「もしも」の会員約35万人の販売促進活動を強化することだ。
具体的には、両社の連携によって、「もしも」のドロップシッパーやアフィリエイターは、Twitter関連サイトやサービスを活用したタイムリーな商品の販促活動が可能になった。
アカウントの連携も
また、両社は、アカウントの連携も行う。
具体的には、Twitterのアカウントで、「もしも」のサービスが利用可能になる。
このアカウント連携の狙いは、Twitter会員を「もしも」のサービスに取り込むことだろう。
デジタルガレージグループは決済システムを提供
加えて、両社は、決済システムについても提携する。
具体的には、デジタルガレージグループが、もしものサービスにつき、決済システムを提供する(続く)。
※1は「株式会社デジタルガレージ」の略である。
※2は「株式会社もしも」の略である。
株式会社デジタルガレージホームページ株式会社もしもホームページ株式会社デジタルガレージ2010年10月29日付ニュースリリース