クリア後に新しく追加されたダンジョンはやり応え抜群!
10月18日発売予定のPSP『風来のシレン4プラス』は前作のリメイクなわけだが、新しくクリア後の新ダンジョンが3つも追加される。どれもこれもドM仕様とプロデューサーの中村光一氏が太鼓判を押している。今回、その追加されたダンジョンで新しくわかったことをまとめてみる。
その前に基本情報をおさらいしておく。価格は4,620円(税込み)。ダウンロード版は4,000(税込み)円。Twitterにも対応している。
草と巻物の洞窟草と巻物しか登場しないダンジョン。しかも、夜がある。お店も草と巻物しか売ってない。武器も盾も一切出てこない鬼畜ぷり。バナナも登場しないので草で飢えをしのがなければならない。でも、最初の草は未識別だ。草は食べれば識別されるがむやみに食べたらとんでもない目に遭うことも。
不思議の商店街ゲーム内にお金(ギタン)しか落ちてないダンジョン。武器や盾はお金を集めて店で買うことができるそうだ。だが、風来人なら最強の武器はギタン投げというのはご存じだろう。食料と保存の壺さえ確保できれば、案外、攻略はたやすいかも。もちろん、毎回、泥棒していくなど縛りプレイもOKだ。
修羅の道入手アイテムは全て未識別。しかも、数フロアごとに何らかの仕掛けが起こるダンジョン。もちろん、今回の最難関ダンジョンだと思われるが、今回のシレンは階段見つけて降りて即逃げは通用しない鬼畜仕様。このダンジョンを制覇してこそ、シレン4プラスの真のクリアといえるだろう。
以上の3つが追加されたダンジョンだ。どのダンジョンも手強そうで、シレン愛好家にとって大きな試練となりそうだ。
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