
株式会社フィードフォースが提供するデータフィード管理ツール「dfplus.io」は、「Twitter ダイナミックプロダクト広告」に正式対応した。
EC商品を、Twitterユーザーの興味・関心に合わせて、カルーセル形式で紹介
Twitter ダイナミックプロダクト広告(Dynamic Product Ads、DPA)は、Twitterが今年11月にリリースした新しいダイナミック広告。
ダイナミック広告とは、商品データをもとに広告クリエイティブを自動生成し、ユーザーに対して動的に広告を配信できるメニュー。
Twitter ダイナミックプロダクト広告では、Twitterユーザーの興味関心・行動を分析し、最適化された形で商品の広告を配信することができる。広告クリエイティブは、カルーセル形式となっており、タイムライン上でひときわ目を引く表現で、商品の魅力をアピールすることができる。
Twitter ダイナミックプロダクト広告の利用には、商品データを広告媒体に連携する仕組みである「データフィード」が必要だ。
今回、dfplus.ioがTwitter ダイナミックプロダクト広告に正式対応したことにより、Twitter ダイナミックプロダクト広告を利用するEC事業者や広告代理店は、dfplus.io 上の簡単な操作で、商品データをTwitterに連携することが出来るようになった。