「家計は仕分けられないほど圧縮」
行政刷新会議の事業仕分けで「仕分け人」として脚光を浴びた蓮舫参院議員。先日は「Twitter」でテレビ報道に対して反論をつぶやいたが、未だにその余波は続いているようだ。
12月6日に特別ゲストとして参加した「マザーズセレクション大賞」の授賞式では、「家計も仕分けるのか」という質問を受け、「仕分けられないほど圧縮している」と答えていた。
受賞式終了後には双子の母としての一面を「Twitter」で見せた。
「マザーズセレクション大賞終了。豊洲ららぽーと前の広場には大勢の子連れ家族。小さい子どもが笑って走ってる姿に笑顔になる。」
終わりそうもない〝仕分け〟の余波
翌7日には事業仕分けの結果について仙谷行政刷新相と会談した様子を報告した。
「その後の報道等で扱われている仕分け結果が、必ずしも現場でのやり 取りやまとめを忠実に反映していないものもあるので、不正確な評価結果などについては是正をお願いしますと話してきたところです。」
テレビ報道などで畳みかけるように質問を放つ姿はやはり印象に残った。少なくとも新年度の予算編成が終わるまでは、仕分けの余波は続きそうだ。
蓮舫参院議員のTwitter (renho_sha)