田村議員入党で参院でも民主会派が単独過半数
自民党を離党し、その動向が注目されていた田村耕太郎参院議員は8日、民主党の小沢一郎幹事長と会談し、入党の要請を受け入れることを伝えた。
これで参議院でも民主党は国民新党なども含めた会派で単独過半数を占めることになり、社民党の賛成がなくても法案の可決が可能になった。
この入党を巡り、ツイッターで田村議員が逆ギレしたとネット上で話題になっている。
説明を求める声に激しく反論
民主党入党が正式に決まる前の先週末、田村議員に対して利用者からツイッター上での説明を求める声が上がった。
@kotarotamura こちらでも説明されてはいかがか?情報が錯綜してますし、きちんと筋を通すべきでしょう。(これで私をブロックしたら嗤いますよ、友人が厳しい事を書いたら、ブロックされたと苦笑してましたが)
田村議員はこの時点で民主党の入党を否定するとともに、利用者に対し激しい口調で反論した。
まだ決めていないって言ってるだろ。本名も名乗らずに無礼な発言する卑怯者はブロック当たり前だ!お前らこそ卑怯者だ!本名名乗ってから文句いえ!
現在、このコメントはすでに削除され閲覧できない。しかし、ネット上にはコピーが出回り、国会議員としての資質を問う声が相次いでいる。
田村耕太郎参院議員(kotarotamura)