
2010年2月9日、インデックス社は犬の鳴き声を人間の言葉に翻訳することが出来るiphone用アプリ「バウリンガル」を同年の初夏に発売することを発表した。
「バウリンガル」とは、元々は2002年にタカラトミーから発売された犬語翻訳機で、犬の鳴き声を分析し、犬がどのようなことを考えているかを人間の言葉に翻訳するというもの。
今回iphoneアプリ版が発売されるに伴い、従来備えてあった翻訳機能のほかに、翻訳した犬の気持ちや飼い主のコメントなどを、Twitterに投稿することが出来る機能が追加される。
犬の写真をiphoneのカメラで撮影し、編集や加工することも可能。この写真も、Twitterに投稿することが出来る。
インデックス コーポレーション