
スクウェアエニックスから販売されていたRPG「ファイナルファンタジーⅨ」のプロデューサーの橋本真司氏が、スクウェアエニックスメンバーズの公式アカウント「SQEX_MEMBERS_JP」にて、
「皆さんのFF9に関する思い出をお聞かせください」
とつぶやき、Twitterでユーザーの声を募っていた。
このつぶやきに応じ、様々な人がFF9に対する思い出をTwitterでつぶやいていた。
これを見た橋本氏は3日後、
「皆さん、『FF9』のご意見をありがとうございました。『FF9』ダウンロード配信について、皆さんがあまりに情熱的でしたので、次回役員会に提案してみますね。来週をお楽しみに! #ff9」
と発言。
その後には
「プレゼンはうまく行きました。結果は今週金曜日です。皆さん、祈っていてください」「幸いFF9が、今年で10年目ということもあり、多くの役員から賛同されました」
と、役員会の反応も上々だった様子が見られる。
近いうちに、FF9がゲームアーカイブスで配信されるかもしれない。
ユーザーもFF9の配信に様々な心境をつぶやいている
このことから、Twitterは様々な分野において、企業とユーザーにとって重要な位置に立っていることがわかる。
今後も企業のTwitter利用に注目していきたい。
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