
2010年3月23日、米Twitterはスパム対策の結果を公表、この半年で、Twitterで横行している約10分の1ものスパムが、減っているということを発表した。
Twitterでスパムは2009年の春から夏にかけてピークを迎えていて、8月ごろにはTwitterの全つぶやき中10%ものつぶやきが、スパムに関するつぶやきであったというから驚きである。
Twitter開発研究チームにより、2010年2月には全つぶやき中の1%までスパムを減少させることに成功したとの事。
様々なメディアで取り上げられることも多いTwitter。
スパムや迷惑つぶやきなどとは今後も切っても切れない、いたちごっこを繰り広げそうであるが、Twitter側では対策を続けていくそうで、利用者にも協力を要請している。
もし、あなたがTwitterでスパムつぶやきを見つけたら、その送信者のプロフィールページから「スパム報告する」のリンクをクリックするか、「@spam」宛にその旨を是非つぶやいて欲しい。
TwitterTwitter Blog: State of Twitter Spam