
2010年4月7日、インタロボット株式会社がTwitterのつぶやきを、ロボットが音声でつぶやきながら体を動かすシステム「Twitterライブロボットシステム」を開発したことを発表した。
Twitterからの最新のつぶやきを読み取って、合成音声に変換し、音声で喋りながら体を動かす。
システムの受注は2010年5月1日から開始され、主にイベントなどでの活用を考えているという。価格は受注により変わってくるが、既存のロボットを使用する際は200万から300万。新しくロボットを開発する際は500万。レンタルでは1イベントあたり50万程度とされている。
インタロボット株式会社インタロボット Twitter(ツイッター)で本当につぶやくおしゃべりロボットシステムを開発