
2010年4月13日、TwitterはTwitterで他社の広告を掲載するプログラム「Promosted Tweets」を検討中であることを発表した。
Twitterの公式ブログのFAQによると、
「まもなくTwitter.Comの検索結果ページで最上位に表示されるツイートの一部には、Twitterのパートナー広告主からのツイートが含まれることになるだろう。Promosted Tweetsはユーザーにとって有用なものになると、われわれは強く確信している。ツイートがユーザーにマッチしたものであるかどうかが判定されるようになり、ユーザーとマッチしない
Promosted Tweetsの表示は取りやめられる。」
とのこと。
利用者にとってそぐわない広告は表示されず、需要や趣味などでマッチした広告しか表示しないということなので、広告によりTwitterの利用がしづらくなるといった心配もなさそうである。
自分にあった広告により、Twitterでお得な情報を得られる機会も増えるのではないだろうか?
また
、「広告主が料金を支払っているPromosted Tweetsに対しては、「promosted」のラベル表示が明確に付されるようになるが、それ以外に関しては、通常のツイートとして当初は表示される」
としている。
現段階で「Promosted Tweets」の広告企業として名乗りをあげているのはBest Buy、Bravo、Red Bull、Sony Pictures、Starbucks、Virgin Americaなどの企業となっている。
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