
株式会社エム佐藤健次郎社長、それが
Twitterを騒がせた「
まんべくん」の正体であったが公私混同甚だしい傍若無人なツイートはネット特有の炎上効果を上手く利用し人気を得たが、強力過ぎるその炎上効果は
Twitter利用者のお馴染みの末路、自爆行為を招いてしまい「
まんべくん」のツイートは幕を閉じることになった。
それが、新年1月1日からツイートが再開されている。
読売新聞によると町民で作るグループによって再開運営されているとのことだが、その原動力となったのはファンを繋ぎ留めておきたいという商工会メンバーらの商売っ気。町は暫定的な運用を黙認しているというが、それはつまり株式会社エムの佐藤社長が継続してツイートしているという意味なのだろうかと訝ってしまう。というのも新年以来の一連のツイートを見てみると同氏が引き続きつぶやいているように見えるからだ。
しかしながらお祭り騒ぎが好きなネットユーザー以外にとっては、だから何?というのが正直な気持ちだろう、なんでこんなことを大新聞が載せているんだと。ツイート再開よりも白井捷一長万部町長の後援会長、佐藤一雄氏がエム社長と同じ佐藤という姓であることの方が気になるのは筆者だけだろうか。
問題発言で謹慎…「まんべくん」つぶやき再開 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)連載(67)人気沸騰「まんべくん」の仕掛け人/佐藤健次郎さん | 特集 | northstyle [ノーススタイル]まんべくん(@manbe_kunGT) - Twilog