アライドアーキテクツ株式会社と株式会社オレンジ・アンド・パートナーズが11月から、ツイッターを使ってテレビ、ラジオをより楽しくするサービス「ピーチク」の共同提供を開始した。
「ピーチク」は、放送されているすべての番組についておしゃべりできる架空の「お茶の間」で、ツイッターのIDをもっていればだれでも自由に参加できる。
一人でどこにいても日本中の人と、放送中の番組の視聴体験を共にできるサービスだ。
すべての番組視聴者によるつぶやきを各ステーションごとに見ることができるようになっているので、どの番組が盛り上がっているかなど、一目了然。
将来的には、視聴者が番組中の何に反応したのか?というバックオフィスツールとしての活用を視野に入れているという「ピーチク」。視聴率・聴取率とは違ったカタチでの評価や番組作りに期待したい。
ニッポンのお茶の間「ピーチク」