
2010年2月1日、木楽舎とソニーがTwitterやメールなどの文字数に応じてCO2排出量削減に貢献できるヴィジットソフト「ソトコトノハ」を公開した。
「ソトコトノハ」とは、木楽舎が発行している月刊誌ソトコトと、ソニーが提供しているサービスFLO:Qにより提供されているもので、このソフトを使ってTwitterでつぶやいたときや、
メールを送信した際の文字数によって、ソトコトの持っているCO2排出権が日本政府のCO2削減量枠へ寄付されるという仕組みになっている。
メール送信ソフトとして使う場合には、あらかじめ送信用のメールアドレスを登録しておかなければならない。
Twitter用に使う場合には、メイン場面でTwitterボタンを押してTwitter画面を表示して使用する。
メールやTwitterから手軽に行えるCO2削減、是非試してみてはいかがだろうか。
ソトコトノハ