UCC上島珈琲は、2010年2月5日、Twitter上でのPR活動について謝罪した。
PR活動として同社は、Twitterアカウントを取得。「コーヒー」「懸賞」といったキーワードの入ったつぶやきをしたユーザーに対し、
プログラムを使用してそのユーザーに向けて「コーヒーにまつわるエッセイとアートを募集中!エッセイで賞金200万円!アートで賞金100万円!締切間近!!」
というつぶやきと、キャンペーンサイトのアドレスを送っていた。
同プログラムは正午に中止されたが、最終的に約600件のTweetをユーザーに向けて送信していた。
ちなみに、この出来事に関しての様子はハッシュタグ「#UCC」を調べると見ることが出来る。
UCC上島珈琲では、「新しいコミュニケーションツールとして期待したが、理解が不十分だった。十分なリスクを検討できていなかった。今後はそれらを踏まえて、活動して行きたい」、とのコメントをしている。
UCC 上島珈琲UCC 上島珈琲の謝罪文