
2010年2月26日米国防総省は、米軍関係者のソーシャルインターネットツールの利用を認めるという新しい規約を発表した。
これまでは米軍兵士がyoutubeやfacebook、Twitterといったツールを利用することは許されていなかったが、今回新たな規約が設定されたことにより、これらのサービスを利用することが出来るようになった。
利用は出来るようになったが、司令官にはこのようなサービスの利用を遮断する権限が与えられているようだ。また、ポルノやギャンブルなどに関係するサイトの閲覧などは禁止されている。
今回、このような規約変更になった主な理由は、
国防総省全体の運営や外部との強調のために欠かせないものになっている
とのことからである。
米国防総省