
Twitterで歌詞をつぶやくことは出来ないのか?という議論が、Twitterで行われている。
事の発端は2010年2月28日にJASRACの菅原常務理事が、二次創作オンラインワークショップの著作権講座で語った
「Twitterで歌詞をつぶやいたら、JASRACの利用料が発生する」という内容を、ニワンゴの木野瀬友人取締役がつぶやいたことからである。
この事について、Twitterのユーザー間で様々な議論がなされているようだ。
JASRACに著作権料を支払うのはユーザーではなく、Twitter側であるという情報があったり、一方でつぶやきは投稿者の著作物となるので、支払い責任は投稿者になるのではないか?といった声もあがっている。
現時点では、Twitterでの歌詞のつぶやきについて、JASRAC側は検討中と語っているが、
「ネット上はプライベートの場所ではないことをみなさんに認識して欲しい」とも語っている。
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