NECビッグローブ株式会社が、2010年3月18日より映画情報サイト「シネマスクランブル」において、Twitterを活用し映画作品の評判分析やインタラクティブなライブ番組の提供を開始した。
3つの新サービス
(1)Twitterに投稿された作品に関するつぶやきを分析し、つぶやき件数と評価の2軸で公開中の約30作品をマッピングしたグラフを「シネマスクランブル」トップページに掲載する「映画評判なうβ」
(2)Twitterにおいて20万人以上のフォロワーを有するまつゆう、放送作家の鈴木裕史氏とともに、映画について語る、動画共有サービスUSTREAM(ユーストリーム)とTwitterを組合せた利用者参加型ライブ番組「生シネスク」
(3)「シネマスクランブル」のTwitterアカウント“cinesc”をフォローし、告知をリツーイトして試写後に感想を投稿することで応募できる、Twitter利用者限定の試写会イベントを実施していく方針。
映画を楽しむためのコンテンツが更に充実した「シネマスクランブル」だが、今後も更なる利便性の向上を図っていくとのこと。
NECビッグローブ株式会社映画情報サイト「シネマスクランブル」「シネマスクランブル」Twitterアカウント“cinesc”