ゲーム開発者が苦言
近頃何かと話題のTwitter。Twitterが何かと話題に上る理由としては、気軽に出来事を投稿できる、有名人を身近に感じられる、有名人の際どい発言が聞けるなどいくつかあげられるが、今回は際どい発言に関しての話題だ。
『ベヨネッタ』や『デビル・メイ・クライ』などの人気ゲームを開発しているプラチナゲームスのゲーム開発者・稲葉敦志さんが、ゲームの発売日に関して興味深いつぶやきを発している。
稲葉さんのつぶやきは以下の画像の通り。
どうやら稲葉さんはゲームの発売日に関する苦言を呈しているようだ。確かに、人気ゲームの発売日が重なることは多い。これは、お金の少ない子供にとっては厳しい取捨選択を迫られることになるし、お金のある大人にとっても同時に何本もゲームを買った所でそのうちのいくつかはしばらく積んでおくだけ、というあまり歓迎できない状態が訪れてしまう。そもそも大人はお金はあっても時間は子供より少ない場合がほとんどだ。
稲葉さんはそのようなユーザーを考えないゲーム会社の姿勢に対してこのようなつぶやきを発したのであろう。
このつぶやきをもとに、ユーザーとしてもいろいろ考えてみるのもいいかもしれない。
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