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2025年05月06日(火)
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米国を破壊するとツイートし入国拒否、監視されるSNS

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米国を破壊するとツイートし入国拒否、監視されるSNS

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「destroy America」(アメリカを破壊)、「diggin' Marilyn Monroe up!」(マリリン・モンローを掘り返す)とツイートしたが為にアメリカ入国を拒否されたイギリス人カップルのニュースはSNSユーザーに注意を促すだろうか。
Twitter
この二人はツイートをチェックされておりアメリカ入国時にテロリスト容疑をかけられ、長時間に及ぶ勾留、尋問を受け、最終的に強制送還された。

「destroy」は「楽しむ」のイギリススラングで、「diggin' Marilyn Monroe up!」はアメリカのFOX放映の過激なコメディアニメ 『ファミリー・ガイ』からの引用だと空港職員に説明したが聞き入れてもらえず、手荷物検査では墓を掘り起こす為のシャベルを所有していないかを調べられたという。

こういった犯罪予告と受け取られかねないツイートのせいで犯罪者そのものにされてしまった例として次のものがある。悪天候でフライトがキャンセルされてしまうかもしれないイライラから出たツイートだった。
“Crap! Robin Hood airport is closed. You’ve got a week to get your shit together, otherwise I’m blowing the airport sky high!!”

「くそ!ロビンフッド空港閉まってやがる。一週間でなんとかしないと空港を吹っ飛ばしてやる!!」と、ついツイートしてしまい通報され逮捕、前科持ちとなったこのイギリス人ツイート主は二度もそのせいで職を失ったという。

かねてから軽率な発言をしては自爆するユーザーの多さからTwitterはバカ発見器だと揶揄されてはいるが、日本でも「小女子を焼き殺す」と2ちゃんねるに書き込みし逮捕された例もあるので、たとえ冗談と分かりきっている表現ではあってもお上に刺激を与えるようなことはSNSに投稿しないのが賢明だ。

こんな個人のバカツイートをわざわざ国が監視なんてしているものかなどと思ってはいけない。あなたは監視されているのだ。


外部リンク

This is what happens when you joke about “destroying America” on Twitter | Broadcast.my

Twitter news: US bars friends over Twitter joke | The Sun |News



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