「当選確実なう」で話題に
鳩山内閣4人目の首相補佐官に「Twitter議員」として知られる民主党の逢坂誠二衆院議員が起用されることがわかった。
元北海道のニセコ町長を3期11年務めた逢坂議員は、パソコン通信時代からネットを活用していて、自身が当選確実になった際に「当選確実なう」とつぶやくなどネット上で話題を呼んだ。
地域主権担当に 〝つぶやき〟はまだなし
地域主権を推進するため政府は、内閣府に「地域主権戦略会議」をすでに設置している。その態勢を強化する必要があることから、鳩山首相は、ニセコ町長時代に未成年も参加できる住民投票制度を制定するなど、地方分権には詳しい逢坂議員を起用する方針を固めたという。
12月4日午前9時現在、この件について当の逢坂議員の〝つぶやき〟はなく、更新が待たれる。
逢坂誠二衆院議員(seiji_ohsaka)Twitterと政治(α) / ぽりったー(politter)