最初のつぶやきは「なりすまし」の否定
鳩山首相、原口総務相に続いて社民党党首福島みずほ少子化担当相も2月1日から〝つぶやき〟を始めたことを自身のブログで明かした。
鳩山内閣では3人目、党首クラスでは鳩山首相に次いで2人目ということになる。
最初のコメントは「なりすまし」を疑う利用者への配慮も見せた内容だった。
国会の事務所に本人か?との問い合わせがあったようです。これが初回のつぶやきになりますが、本人です。この間の社民党大会で、20代・30代の自治体議員や党員の皆さんから、強力なお勧めを頂きました。ぜひ、これから少しずつ慣れていきますので、よろしくお願いします。
自身の体調や雪の思い出なども
その後は、国会の動きなどにふれ、鳩山首相の施政方針演説に対する代表質問に重野幹事長が立つことなどを紹介している。
また、自身の体調や生活ぶりも紹介している。これからの時期はあのやっかいな症状に悩まされていることもつぶやいている。
もうすぐ花粉症が始まりそうで、今日はくしゃみを連発。 早速、薬をもらいに行く。 長いこと花粉症で、少し辛い日々が始まるなあ。
また、南国出身の福島党首にとって雪は今でも珍しいものらしく、「ワァー」と感激の声をあげたくなるそうだ。
今のところ、鳩山政権の課題ともいえ、社民党が力を入れてきた普天間基地の問題についてはひとことも触れられていないが、何かあればツイッターでつぶやくこともあるかもしれない。
社民党党首 福島みずほ少子化担当相(mizuhofukushima)