それは直に話し合った方が良いのでは…という、昨今御馴染みのツイッター展開が幕を開けていた。ゲーム企業大手スクウェア・エニックスの社員が口喧嘩を始めた。
話題となったのは21日、スクウェア・エニックスの社員である齊藤陽介(ゲームプロデューサー)のツイッター投稿が発端。「超緊張モードでやってくるに違いない就活面談の子たちを一発でリラックスさせられるギャグを考える作業に入ろう。」と気の抜けたコメントに田口浩司(スクウェア・エニックス出版事業部長)が激怒。「就職面接にきた学生さんの緊張をどうやったらほぐせるか?」悩むとか、どんだけ自己満偽善だ?それぐらい自分で克服できない人間を上に挙げてくるなよ。若いのが弱いヤツばかりと嘆いてたのはお前自身だろ?そんな採り方してたからじゃないのか?」と厳しい表現でツイッター応戦を繰り広げた。
一方でこれらの口喧嘩を目にしたユーザーからは「こんな事でいちいち上が揉める事自体がもうオワコンという真実」、「どっちも馬鹿。こんな人間を上に挙げてくるなよ」、「ツイッターで自分の会社の偉い人同士が喧嘩してるってどうよ」、「面接官ならまだいい。実際入ってこんなのが上司だとマジ最悪」などの批判の声が挙がっている。