(画像はシカゴ・ホワイトソックス公式サイトより)
29日、米大リーグのホワイトソックスで、ちょっとした騒動が発生した。同チーム監督オジー・ギーエンが大事な規定の事をうっかり忘れたらしく、出場停止と罰金の処分が課せられてしまった。
問題となったのは27日の試合中。ヤンキース戦。同監督は審判の判定を巡り抗議、口論となった結果退場処分を受けたが、その後自分の意見をツイッターに投稿。これが大リーグ規定に反するとして処分が下された。罰金の金額は明らかにされていない。
大リーグ規定では、八百長やイカサマなどを予防する為、試合中に電子機器を使用した外部連絡は一切禁じられている。腹が立って耐えられなかったのかもしれないが、つぶやくのは身内の者だけにした方が利口か。