ソフトバンクの孫社長、ツイッターを語る
日経ビジネスON LINEにソフトバンクの孫社長がツイッターについて語っている。これは4月1日に発売される日経ビジネス別冊ムック本「ツイッター―会社と仕事はこう変わる」の巻頭インタビューを先行公開したものだ。
日経ビジネスON LINEによれば、ツイッター・ユーザーの一人の要望に対して孫社長が応え、「ソフトバンクモバイルは基本使用料を無料とする障害者向けの割引きプランを6月から開始すると発表した。」とのこと。
また、「ツイッターにも資本参加したいのではないですか?」との問いに「 直接、あるいは間接、どういう形であれ、僕はツイッターを応援していきたいと思うし、ツイッターを盛り上げるという意味でも、ユーストリームも含め、ツイッターの周辺も応援していきたいと思っています。」と答えている。
株式の動向はというと、ソフトバンク(9984)が
『ツイッター』運営(東洋経済・2010年第2集、会社四季報)のデジタルガレージ(4819)は
過去にも世間を驚かすソフトバンクの舵取りをしてきた孫社長。今後の動向から目が離せない。
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