宣伝広告もつぶやきで
ツイッターは広告事業に参入して自社サイトを収益化する計画を明らかにした。広告を掲載したい企業は、広告料を支払って”宣伝用つぶやき”を投稿することができるというものだ。
ソニーピクチャーズ、スターバックス、レッドブルなどが広告掲載を予定をしてる模様。
利用者はツイッターの検索ページの最上段に宣伝用のつぶやきを目にすることになる。これは通常のつぶやきと同じフォームで掲載されるが、有料宣伝によるつぶやきであることがわかるように明示される仕組みだ。
満を持しての広告事業参入
ツイッターは、この広告モデルはユーザーの利便性を阻害するものではないと見ている。
ツイッターの創設者であるビズ・ストーン氏は以下のように述べている。
「我々のサービスはウェブの範囲を超えて拡大しているが、ツイッターはインターネット上の最も人気のあるサイトの一つという位置づけである。数年間にわたって、我々が従来のウェブ広告モデルの導入を控えてきたのは利益の前にまず価値を最大化しようと考えたからだ。
情報のオープンな交換は個人にも組織にもビジネスにも同じように機会を創造する。我々はここに価値を見出し意義のあるやり方でそれを拡大するつもりである。」

Twitter unveils advertising plans
http://www.nma.co.uk/news/twitter-unveils-advertising-model/3012155.articleTwitter
http://twitter.com/