大手証券も参入
産経ニュースは1日「身の回りで起きたことをつぶやきのような140字以内の短文で投稿するインターネットの簡易投稿サイト「ツイッター」に、証券会社が注目している。」と報じている。
同記事によると、つぶやきの内容はセミナーの告知やイベント情報、アナリストの分析などという。
実際にいくつかの証券会社をフォローしているがツイッターにログインする時間が合わないと、ほとんど証券会社のツイートを目にすることは出来ない。
ただ、同記事の中で面白そうだと感じたのは大和証券の香港、ニューヨークに駐在するアナリストのつぶやきだ。証券会社の公式ツイートであるならば、証券会社の審査を通過した物だけがツイートされるのだろうが、それでも、海外在住のアナリストのツイートは日本では感じられない要素が含まれているのではと期待させられる。
また、証券会社でなく、個人投資家のつぶやきも多く存在する。個人投資家の中にはかなり専門的なツイートをする方もいて勉強になる。
投資生活の中に上手にツイッターを取り入れて活用していきたい。
産経ニュース